コーヒー好きが全体の66%、よく飲むのは市販のコーヒー

自家焙煎コーヒーを販売している私としては、世間のコーヒーに対する熱量を知りたいと常に思っています。
「お店で飲むコーヒーはおいしいけど、家ではインスタントコーヒーで十分」という方もいれば、私のように「家でも拘ったコーヒーを飲みたい」という方もいると思います。
この差が現れる理由は自分で淹れるのが面倒だとか、自家焙煎コーヒーは高いなど理由はさまざまだと思います。
ほかにも飲み方は?、深煎りと中煎り、浅煎りはどれが人気?など疑問がたくさん。

漠然と疑問に感じていた中で、ネットでふと目にしたある調査の記事がありましたので紹介。

コーヒーに関する調査(2026年) | リサーチ・市場調査ならクロス・マーケティング

〈引用元〉マーケティング・リサーチ会社の(株)クロス・マーケティング様

コーヒーが好きな人は66.0%。中でも「市販のものをよく飲んでいる」が40.5%で最多

豆や淹れ方に拘っている割合は全体の6.7%と低めの結果。10%(10人に1人)はあるかなと思ったのですがそんなものなんですね。年代での大きな差はないのですが、20代が一番高く、30~40代が低いようです。おそらく子育て等の必要経費優先で嗜好品費を抑えているのでしょうか。
割合を占めているのは「コーヒーは好きで市販を飲んでいる」で40.5%。この層の人たちに自家焙煎コーヒーを自宅でも飲んでもらえるようにするには”価格”なんでしょうか。
また、「コーヒーが苦手」も23.8%と高く、好きになってもらうためには中々ハードルが高そうです。

「おやつ・間食のお供に」コーヒーを飲む人が42.4%。続いて「朝食のお供に」「毎朝の習慣として」「朝起きてすぐの目覚ましに」など朝の時間帯に飲む人が多い

飲むシーンとしては間色のお供に飲むことが半数の結果。やはりリラックスするときにコーヒーを飲むことが習慣になっている方が多いようです。私としては是非音楽とともにコーヒーを楽しんでほしいところです。
ちなみに私は仕事中でも飲んでいます(午前・午後1杯ずつ)

コーヒーを選ぶときに重視するポイントは、「価格の安さ」「コクや深み」が3割台でTOP2

やはり「価格の安さ」が一番でしたね。その次が「コクと深み」。ということはやはり日本人は深煎りが好きということですね。
あとは、「手軽に買える」も高い。わざわざネットで購入するよりもスーパーや近くにコーヒーショップにいきますよね。
意外だったのが、「苦みと酸味のバランス」も高いこと。苦さだけでなく酸味もしっかりと考慮しているところが面白い。
あとは「豆の鮮度」が7.5%とかなり低めでした。これは結構ショックです。一番美味しいときと、鮮度が落ちたときの違いは明確なので。これが世間に認知されるとコーヒー界隈は大きく変わると思うのは私だけでしょうか。

ホット・アイス問わず、最も多いコーヒーの飲み方は「ブラックで飲む」。次いで「コーヒーフレッシュ・牛乳を入れて飲む」、「コーヒーフレッシュ・牛乳とガムシロップ・砂糖を入れて飲む」が多い

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飲み方は人それぞれの好みなので、いろんな飲み方があって面白いですね。
自家焙煎コーヒーだからブラックで飲まなければいけないわけではないし、フレッシュいれてもいいですし。季節によってアイスコーヒーの割合も増えそう。

飲む以外のコーヒーの用途は、お菓子作りや料理の隠し味として使うほか、臭い対策やガーデニング・染物などの使用がみられた

コーヒーゼリー等のスイーツに使うのもありですね。
賞味期限は切れてないけど酸化が目立ってきたコーヒー豆を消臭剤に有効活用するにはもってこいかも。

まとめ

データ分析で数値化すると明確化できて面白いですね。
やはり私としては、自家焙煎コーヒーを飲んでもらえるにはどうしたらいいか。ネットでコーヒー豆を買ってもらうにはどうしたらいいか。という目線で見てしまいました。
インスタントコーヒーや缶コーヒーを否定するつもりは全くありません。私もたまに飲みます。
でもコーヒーの産地や、焙煎度合い、挽き方、抽出方法など少しの違いでも味に影響する楽しさも知ってほしいなと日々思います。
もし興味があれば、ぜひ私の「アナログと珈琲」の拘りのコーヒー豆を試してみてください。

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