発売前から注目されたV60の新型ドリッパー。
2025年9月に発売開始。しかし、どこも在庫切れで手に入れられない状態が続いておりました。
ついに2026年1月に購入でき、現在まで1ヶ月使用してみた感想をお伝えできればと思います。
V60 ドリッパー NEOとは

以下、公式HP(V60ドリッパーNEO – HARIO NETSHOP)から引用。
V60が持つ抽出の魅力をさらに高みへ。
よりスピーディに・自由に・日常的に楽しめる形に再構成したドリッパー「NEO」ビギナーからプロフェッショナルまで、すべての抽出者にとって扱いやすく、新たな味わいとの出会いをもたらすコーヒードリッパーです。
72本のリブ設計
NEOの最も象徴的な特徴である、等間隔で配置された72本のリブ。
このリブは単なる装飾ではなく、湯の流れ・ペーパーフィルターとの距離・バイパス量を緻密に制御するための機能構造です。
試作を重ねることで、最も湯が素早く落ち、かつ抽出効率が高いリブ構造を追求しました。
底部構造 – 詰まりを防ぎ、抜け感のある後味へ
本体の72本のリブは、底部の9本のリブへと連続的につながり、湯が最後までスムーズに抜ける設計になっています。
湯の滞留を防ぎ、雑味やエグみが出にくい構造で、抜けのある、クリーンでクリアな味わいでフレーバーの輪郭を引き出します。
スイッチとの互換性と拡張性
「浸漬式ドリッパー スイッチ」との互換性を確保するため、本体と土台が分離可能な構造になっています。これにより、レシピや抽出方法の自由度が大きく拡張され、プロフェッショナルの探求にも対応します。
使用した感想・V60との比較

使ってみた感想をまとめました。※私のお気に入りのV60(陶器製)との比較
・抽出スピードが速い
72本のリブによってドリッパー壁面にペーパーがより密着し、よりお湯が下に落ちる構造になっていると予想。抽出スピードが速いことで抽出される濃度が低下します。だからといっていつものコーヒーが劇的に薄くなるというわけではないです。雑味やえぐみは確かに軽減されます。公式HPにうたわれることは大体は感じられるかなという印象ですが、”フレーバーの輪郭を引き出す”は感じられませんでした。
また抽出スピードが速い=抽出時間のコントロール幅が短いので、抽出温度や豆の挽き加減で調整することになります。自分好みに安定した味でコーヒーを楽しむには難しいドリッパーだなという印象です。
・深煎りに合いそう
コーヒーのドリップは抽出時間の前半部分で苦みと甘味が前面に抽出され、後半部分につれて薄まって(渋みが増える)いきます。このバランスによってコーヒーの美味しさや飲みやすさが決まります。
抽出が速いneoは渋みが抑えられ、苦みと甘味を楽しめるのではないかと思います。
実際に飲んでみると甘味をすごく感じました。コーヒーの濃さを抑えながらもボディ感も味わえるかなと。
浅煎りだと尖った酸味が気になる味になりました。ただ落とすお湯の量を調整してうまく抽出時間をコントロールすればいいのかなと思います。
まとめ
従来のV60と同じレシピでも20〜30秒ほど抽出が早いです。
それによりスッキリとした味になる新型neo。
どちらが良い悪いということではなく、使いこなすことで自分好みのスペシャルコーヒーを作る楽しさを味わえることがドリッパーの楽しみだと思います。
その日の気分で変えてもいい。同じ珈琲豆でもドリッパーで味、香りが変わる楽しみ。
是非V60、V60 neoだけでなく他のドリッパーで珈琲を飲み比べてはいかがでしょうか。
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